クイーンズタウン現地ガイドの河野健太郎です。

ニュージーランドツアーは終了したというのに、なぜか毎日登場しております。
私は２８日に日本に戻る予定ですので、それまでは、このレポートを続けさせて頂きたいと思っております。

本日は、忘れてはならない、”マウントハットコース”をフォーカスいたしました。

７月にも、マウントハットにいらっしゃったお客様はいたのですが、８月には大勢のお客様がお越しになりました。

しかしながら、８月９日ご出発の”マウントハットコース”初日は、悪天候の為、スキーはできず、クライストチャーチ観光
になりました。

「カンタベリー博物館」と「クライストチャーチ大聖堂」ですね。３年前の大地震の傷跡です。

２日目、いざ、マウントハットへ！

皆さん、昨日の分も、思う存分滑られた様です。

８月１４日、スノーコンディッションはいい感じ！

マウントハットは、標高２０８６ｍ、雪質は良く、眼下のカンタベリー平野の景色もグッドですよ～。

そして、マウントハットコース最終日、滞在中一番のお天気に恵まれました。

カンタベリー平野に向かっての、爽快な滑走ですね。

そして、マウントハットコースで忘れてならないのが、”メスベンヘリスキー”です。

まず、”羊の大群”を掻き分け掻き分け、ヘリポートまで移動します。

ニュージーランドらしいですが、もちろん毎回ではありません。

そして、ヘリコプターに乗って、滑走開始地点へ。

じゃあ、いきまっせ～！

最高の天然パウダーなり。

最後は、結構重要な　”雪上ランチ”。

腹ごしらえが完了したら、午後の滑走です。

あまり雪に恵まれなかった、今シーズンのマウントハットですが、メスベンヘリスキーはコンディションが良かった様です。

クイーンズタウン現地ガイドの河野健太郎です。

今回は、クイーンズタウンにあるホテルをフューチャーしてみました（決してネタ切れではありません）。

まず、私が毎日、ノボテルホテルに通っている道沿いにある、「ミレニアム・ホテル・クイーンズタウン」です。

ここは、日本人ハネムーンの利用も多い、豪華ホテルです。

その向かいにあるのが、「コプソン・ホテル＆リゾート・クイーンズタウン・レイクフロント」です（名前長っ）。

ここは、我がノボテルホテルと同じクラスのホテルで、プールもある様です。

そして、クイーンズタウンで一番の高級ホテル、「ソフィテル・クイーンズタウン・ホテル＆スパ」です。

バックパッカー向けのホテルもありました。

一泊１６０ドル（１４０００円くらい）がバックパッカー向けなのかな～？

クイーンズタウンにいくつホテルがあろうとも、やはりナンバー１は、我が「ノボテル・クイーンズタウン・レイクサイド」
です（ですよね？）。

ノボテルホテルの裏は、ちょっとした林になっています。

そして、ホテルのすぐ横には、ワカティプ湖が広がっています。

緑と湖に囲まれ、街にも近い、「ノボテル・クイーンズタウン・レイクサイド」。
ここしかありませんね（ちょっと言い過ぎました）。

クイーンズタウン現地ガイドの河野です。

今日から、６回に亘って、”２０１４　ニュージーランドツアー　回顧録　”を掲載したいと思っております（ツアーは終了したというのに、新コーナー？）。　
諸事情（私事情？）により、６回が５回、５回が４回になるかもしれませんが、ご了承下さい。

という訳で、７月１１日、ニュージーランドツアー最初のお客様が到着されました。

次の日には、早速、コロネットピークスキー場へ。

７月１４日。カドローナスキー場は、スキー場始まって以来、最高の入場者数になった様です。

日本のバブルの頃を彷彿とさせますね。

７月１６日には、”スキー・ザ・タスマン　”に行かれたお客様もいました。

ニュージーランド最長、２７㎞を誇るタスマン氷河を、絶景の景色を眺めながら滑ります。

７月２５日は、リマーカブルズスキー場に。
今シーズン新たに、高速６人乗りリフトが設置された、注目のスキー場です。

８月に入ると、通常ツアーに加え、”アスリート・キャンプ　”も始まりました。

丸山貴雄デモの滑り。惚れ惚れします～。

そして、レッスン後も、盛り上がっています。

”アスリート・キャンプ　”は他に、渡辺一樹プロ、豊野智広プロ、松沢寿デモ・松沢聖佳プロによるレッスンが
行われました。

明日、”２０１４　ニュージーランドツアー　回顧録　パート２　”に続く（はず）。

クイーンズタウン現地ガイドの河野です。

お客様からの写真コレクションも、そろそろ馴染んできたでしょうか？

まずは、クイーンズタウンの街並みから。

もう一枚。

これは、「キウィ＆バードライフパーク」という施設からの帰り道に見える光景です。
「キウィ＆バードライフパーク」では、キウィやケアなどニュージーランド固有の珍しい鳥たちに出会えます。　

その「キウィ＆バードライフパーク」からの２枚。

因みに、「ケア」というのは、こういう鳥です。

続いて、カドローナスキー場の巨大アイテムたち。

ここのパークの充実ぶりはスゴイです。

そして、カドローナからの帰り道に必ず立ち寄るのが「カドローナ・ホテル」。

私はいつも「モルト・ワイン」というホットワインを飲んで、まったりした時間を過ごします。

変わったところで、スキー場の名前がはいった「スキーバンド」。

コレクションされている方もいる様です。

ゲレンデの写真も少し入れねば。
トレブルコーンから。

こんなところを行くとは！上級班？

最後は、リマーカブルズの「ルック・アウト」を目指してハイクアップする、またもや上級班？

ニュージーランドでのツアーは終了いたしますが、「写真コレクション」はもう少しだけ続く（はず）。

クイーンズタウン現地ガイドの河野です。

本日めでたく、今シーズンのニュージーランドツアー最終日を迎えることができました。
それを祝うかの様に、クイーンズタウンは予報に反して？お天気が良かったです。

と、思っていたのですが、トレブルコーンに到着し、現実を突き付けられました。
まず、視界不良。

ついでに、ちょっと吹雪ぎみ。

本来なら、ワナカ湖が綺麗に見えるんです　↓　。

しかし、本日はこちら　↓　。

そのため、ゲレンデには「視界が悪いですよ～」案内看板が設置されていました。

お客様２人と私は、コースの真ん中に立てられている、オレンジフラッグを頼りに滑りました。

コースもよく分からないため、早めの昼食タイムです。

本日の私の昼食　↓　。

「フィッシュ＆チップス」８．５ドル（７８０円くらい）、コーラ　５ドル（４６０円くらい）。ちょっと高いです。

お昼ご飯を食べていると、なんと、晴れ間が！

「サドル・ベイスン」もこの通り　↓　。

スキーの神様、ありがとうございます。

最後まで頑張って滑られた、２名のお客様です。

お二人とも、とてもお上手なのです。お疲れ様でした。