クイーンズタウン現地ガイドの河野です。
私も、あと2・3日でクイーンズタウンの街を後に致しますので、この「街歩き」シリーズ?も最終回になるでしょうか。
「ツアーも終わったのに、なんでまだニュージーランドにいるんだ?」とお思いでしょうが、これが結構、残務整理等あるんですね~。
それはともかく、今回も、私の視線で気になったものをいくつか。
まず、公衆トイレですが、鍵で締めるものの他に、ボタン操作するものもあります。
公衆のゴミ箱も、日本同様、リサイクルできるものとできないものを分けています。
湖畔には、「ウィリアム・リース」像が。
リースさんは、1860年、タンゼルマンさんとこの辺にたどり着き、コイン投げの結果、リースさんがこの地をもらったようです。
その2年後、この近くで金が発見され、クイーンズタウンも発展し、リースさんの像が建てられたようです。
ごくごく一部の方からは好評でしたので、”看板”もひとつ。
”滑りますから気を付けて下さいね~”看板です。わかりやすく滑っています。
それから、英語以外の言語で書いてあるものもあります。
中国語、韓国語、日本語の順は、訪問者数の順でしょうか。
確かに、ここクイーンズタウンの街を歩いていると、中国からのお客様が多いと感じます。
街中には、”フリー・ワイファイ”のゾーンを良く見かけます。
旅行者には便利ですね。
”ポスト”や”バス停”は、日本と同じ感じです。
また面白いものを見つけましたら、掲載させて頂きますね。