クィーンズタウン現地ガイドの河野です。
早速ですが、本日カドローナに行ってきたレポートのパート2です。
ここカドローナからは、向かい側の山に、このような ↓ つづら折りの道が見えます。
この上の部分では、北半球のタイヤメーカーが、冬タイヤのテストをしています。
ここで突然ですが、お客様がカドローナに到着してから滑り出すまでのことを少し(あまりレポートには登場しないことなので)。
まず、駐車場からスキーセンターまでは、スキーブーツを履いたまま、少し歩かなくてはいけません。
このように ↑ 凍っているところもあるので、十分に注意して歩いて下さい。
スキーセンターの建物まで来たら、ここ ↓ を歩いて行きます(結構長いです)。
突き当りくらいに着くと、
このような ↑ 中庭があります(こちらで集合することが多いです)。
余談ですが、駐車場に停まっている車を見てみると、
トヨタ、トヨタ、トヨタ、トヨタ。
すごいぞ ” ジャパン ” !(車が少し汚いですが)
さて、スキー滑走を終え、帰り道では、お決まりのこちら ↓ に立ち寄りました。
中庭で、ホットするひと時。
子供たちは、
ブランコに夢中。
この ” カドローナ・ホテル ” には、クラシックなものがいっぱいあります ↓ 。
そして、もちろんホテルなので、
宿泊もできます。
さて、クィーンズタウンに戻る道の途中、このような ↓ 標識を発見。
ニュージーランドの一般道は、時速100キロの道が多いのですが、この ” 55キロ ” , ” 35キロ ” というのは、
” おすすめ ” の時速だそうです。
この数字が小さい程、スピードをその時速まで落とさないと危険の様です。
ですので、このくらい ↓ の標識だと、
かなりの急カーブだということが分かります。
そんな道を通ってくると、 ” クラウン・レンジ ” という所では、
ニュージーランドの公道での最高地点(1076メートル)も通過して行きます。
峠を下りて、もう少しでクィーンズタウンの街だというところで、
事故の為、いつもの道が通れませんでした。
迂回の道は、
新興住宅地を抜けて行きました。
さらに本日は、ちょっと高台を通って、綺麗な景色を撮影。
無事にクィーンズタウンの街に戻ってきました。
う~ん、パート2にする程の内容でもなかったような気が・・・。