皆様、こんにちは、ニュージーランドはクイーンズタウンから小瀬です。
久々のニュージーランドは、異国です(笑
本日は、素晴らしい快晴の下、18名のお客様とリマーカブルズに行ってまいりました。眼下に見えるワカティプ、本当に久しぶりでしたが、変わりなく美しかった。
私は普通班を担当し7名様をご案内。
いきなり2014年にできたという6人乗り高速リフト、カービーベイスンチェアに乗ってみたのですが、その速さには驚きました。他の国じゃ普通の速さなんでしょうが、他の二つのリフトがまだ、4人乗りでゆっくりなので、それと比較するととても快適です。
サザンアルプスを説明しているアキ班。サザンアルプスも綺麗ですよ、目の前に迫ってくるような迫力がすごい!!
午前中は比較的空いているシュガーボウルエリアの急斜面で横滑りの練習をして、(ここでも横滑りの練習します!)
シャドウベイスンチェアエリアに移動して、圧雪バーンを2本ほど滑走。
そのあとは、ミッドステーションボウルでオフピステの足慣らし。足慣らしの割には少し急過ぎ(笑
しかし、午後から行くホームベイスンを想定していたので、これくらいの斜面で練習していた方がちょうど良いのです。
11:30頃には、少し早めのランチタイム。コロネットピークと経営が同じなのでどうせ同じメニューしかないよと思っていたのですが、リマーマブルズのレストランには、フィッシュ&チップスがあった。
レストランのスタッフは、「コッド(タラ)じゃない。地元の魚だ」と言ってた。何の魚かと思い食べたら、タラの味だった。「何だよ、おい」(笑
ランチ後もすぐ、シャドーベイスンチェアに乗って山頂へ。ハイクアップしましょう。
ルックアウトの景色を見ていただきたいという事で、板を担いで、約8分
バックにワカティプ湖。
この絶景を見ると登ってきた疲れも忘れます。
それから2分ほど登り、展望台で写真タイムそして、そこからオフピステ滑走。一昨日降った雪は食べ尽くされていましたが、純粋にオフピステを楽しみました。
オフピステにも慣れてきましたね。
じゃあ、メインコースのホームベイスンに行こうじゃないか。
奥へ奥へとトラバースして尾根沿いを降りましょう。
気温上昇のため、雪がとけており雪も重かったので、なかなかタフなコンディションでした。でも、思い出に残る1本となりました。楽しかったです。降雪後にも、どんなだか来てみたいですね。
写真はここまで、ホームベイスンでは滑走シーンを撮影している暇がありませんでした。
小瀬 信広
本日の渾身の滑り!